マナビヤ

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manabiya

PHPで作成したクイズをウェブにアップしてみた。

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こんにちは fab5 です♪

今回は記事というよりテストみたいな感じです。

実は最近プログラミングの勉強や年賀状の作成に追われ、なかなか記事を更新することができませんでした😅

まだまだ納得のいくものではありませんが、プログラミングの勉強をしていく上で簡単なクイズを作ることが出来たのでここで紹介していきたいと思います。

今日はとりあえず出来たものをちゃんとWeb上にアップできるかどうかテストするというだけの記事になりますのでそこのところはよろしくお願いします笑

ちょっとやりにくいかもしれませんが試しに問題をやってみて下さい。

それでは手短ではございますがよろしくお願いします。(文字数310笑)

fab5.starfree.jp

【第九回】知識ゼロから覚えるPHPプログラミング入門【POST送信編】

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  • POST送信について知りたい。
  • データの送受信をするプログラムを作りたい。

この記事はこんな方に向けて書いています。

こんにちは fab5 です♪

前回はGET送信やif文を使った「クイズの作り方」について説明しましたね。

前回の記事はこちら↓

manabiya.fab5.work

しかし、GET送信には「データを大量に送れない」「URLにデータがむき出しでくっ付いているのでセキュリティ上好ましくない」という欠点があります。

そこで今回は送受信のもう1つのプログラムとしてPOST送信というものを説明していきたいと思います。

それでは今回も分かりやすく説明していきますので、しっかり勉強していきましょう👉

 

 

GET送信とPOST送信

前回までお話してきたGET送信というのはURLの後に「?a=~」というデータを書き加えるものでしたね。

しかし、この方法ではネットワーク上をデータがむき出しのまま流れていくのでセキュリティの面で心配があります。

そこで、このデータを付けたまま送らないで済む方法をPOST送信というものを使ってこれから説明していきます。

 

GET送信とPOST送信の違い

GET送信とPOST送信には、データが見えるか見えないか以外にもいくつかの違いがあります。

そこで、それぞれの特徴について順番に説明していきます。

 

GET送信
  • URLに送ったデータがむき出しで書き加えられているので外部から丸見えになってしまう。
  • 不正なデータを送信される恐れがある。
  • <form>でmethod属性を指定しなくていい、$_GET[ ]でデータを受け取れる。
  • 送信できるのは文字列などのテキストデータのみで、大量のデータを送信出来ない。

 

POST送信
  • URLにデータが書き加えられないので外部から見えにくくなる。
  • <form>では「method=”post”」と指定する必要があり、$_POST[ ]でデータを受け取る。
  • 文字列だけでなく画像データなどの全てのデータを送ることができる。
  • 大量のデータを送信することが出来る。

 

POST送信を使用する

それでは、実際にPOST送信とはどのように使用していくのか詳しく説明していきます。

ソースと実行画面に分けて説明していきますね。

 

ソース

POST送信のソースコードは下の図のようになります。

 

送る側のプログラム


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この青枠部分がGET送信と異なる部分ですね。

他に受け取りファイル名もuke_02.phpに変更しています。

 

受け取る側のプログラム


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この青枠部分がGET送信と異なります。

$_GET[ ]から$_POST[ ]に変更になっています。

 

実行画面

これらのプログラムを実行すると次のような画面になります。

まず、送る側の実行画面はこのようになります。


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POST送信のファイル名はokuri_02.htmlにしたので、このアドレスにアクセスしました。

表示画面はGET送信と変わりませんね。

 


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テキストボックスに「ネギの後味が口に残る」と書き込んで「送信」ボタンを押します。

これは昼ごはんにうどんを食べたときの感想ですね。

話は逸れましたが、このデータを受け取る側の実行画面はこうなります。

 


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送信データがWEBページに表示されるのはGET送信と変わりませんがURLの部分に何も追加されていないのが分かりますね。

 

GET送信とPOST送信の比較

まとめとして、GET送信とPOST送信の比較をしていこうと思います。

ソース、実行画面に分けて説明していきます。

 

ソースコード

まずソースコードの比較は下の図のようになります。


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青枠の部分が変更になっている場所ですね。

 

実行画面

次に実行画面の比較です。

まずGET送信の表示画面はこちらです。

 

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このようにURLの後に送信データの「おならプー」が書き込まれています。

次にPOST送信の実行画面はこちらです。


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ほとんど変わりませんがURLの部分が違うのがお分かりになりますよね?

以上でPOST送信の説明を終わります。

 

今回のおさらい

さて、今回もおさらいの時間がやって来てしまいました😅

GET送信とPOST送信について「面接」をテーマに説明していきたいと思います。

ざっくりと説明していきますのでざっくりと覚えていってください。

 

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ガチャッ

 

「失礼します!」

 

はい。どうぞ!

 

GET送信 「こんにちは。GET送信と申します。本日はどうぞよろしくお願いします。」

 

どうぞお掛けになってください。

 

早速ですが、当社が欲しがっている人材として「誠実な人間」を求めているのですが、あなたは自分を誠実な人間だと思いますか?

 

GET送信 「はい!もちろんです!僕は嘘をついたことなんて一度もありません!」

 

そうですか…それでは、あなたは今この面接中どんなことを考えていますか?

 

GET送信 「はい!御社に入社したら身を粉にして貢献していきたい。ただそれだけを考えております!」

 

そうですか…

 

・・・

 

ちょっと確認したいのですが…「変なこと」は考えていないですよね?

 

GET送信 「変なこと?いえ、ちょっと何を言っているのか分かりませんが断じてそんなことは考えていません。」

 

本当にそうなんですね?

 

GET送信 「もちろんです。」

 

・・・

 

・・・


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はい。よく分かりました!それではまた結果に関してはまた後日郵送しますので少々お待ちくださいませ。

 

GET送信 「はい。分かりました。それでは失礼致します」

 

ガチャ(出ていく音)

 

・・・

 

・・・

 

コンコン!

 

はいどうぞ~!

 

POST送信 「失礼します!」


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・・・

 

・・・


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いや、そっちもやべぇよ…

【第八回】知識ゼロから覚えるPHPプログラミング入門(応用編)

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  • PHPでクイズを作りたい。
  • GET送信の応用パターンを知りたい。

この記事はこんな方に向けて書いています。

こんにちは fab5 です♪

前回までの記事でPHPプログラミングのif文、GET送信までの説明をしてきましたね。

そこで今回は、それらを応用して簡単なクイズを作ってみたいと思います。

ここまでの記事をしっかり理解していたら必ず作れるプログラムなので、1つずつ確実に覚えていきましょう。

それではいつものように分かりやすく説明していきますね😀

 

送信プログラム

まず、前回のGET送信を応用してクイズの「問題ページ」を作ってみます。

ソースと実行画面に分けて説明していくのでのんびり覚えていきましょう。

 

ソース

クイズの問題ページのソースは下の図のようになります。


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この青枠で囲った部分が今回作った問題文のソースコードです。

意味が分からない部分があれば前回の記事でもう一度確認してみてください。

前回の記事はこちら↓

manabiya.fab5.work

それでは、これを実行するとどうなるのか見てみましょう。

 

実行画面

ブラウザで問題ページを開くと、このような画面が表示されました。

 


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上にクイズ問題、下に解答の四択が表示されました。

答えの数字はテキストボックスに書き込んで送信ボタンを押すという仕組みになっています。

 

受け取りプログラム

それでは次に問題の「解答ページ」を作っていきましょう。

解答ページもソースと実行画面に分けて説明していきます。

 

ソース

まず、クイズの「解答ページ」ソースはこのようになっています。


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if文で書き込んだ数字が「4」だったら「正解」を表示、それ以外の数字ならば「不正解」を表示するというプログラムを作りました。

 

実行画面

このソースを実行した画面が下の図のようになります。

まずは不正解のパターンから見ていきます。


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このように、わざと3番を選んでみます。

3番はミスター長島なのでそもそも赤ヘル軍団じゃありませんよね笑

これは一番やってはいけない解答です(〃゚艸゚)プッ


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すると、当然のごとく「不正解」が表示されました。

そんなの当たり前ですよね(*''艸3`):;*。 プッ

ミスター赤ヘル言ってんのにミスター長島選んじゃって‪w‪w‪w

まあ、別にたいして面白くないんですけどね。

それでは次に「正解」を選んだ場合を見ていきます。


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ミスター赤ヘルと言えば「山本浩二」に決まっていますのでここは当然4番ですね。

ただ…現在は体調不良ということで長期療養中だと言うことです。

最近はあまり野球解説でも見かけなかったので心配ですね。

早く戻ってきて元気な声を聞きたいものです。

話は少し逸れましたが4番を送信したら下の画面が表示されます。


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これは見るまでもなく「正解」ですね。

クイズのプログラムは上手く組めていたということです(´-ω-`)ふー

 

画像を入れる

クイズのプログラムは上手く組めていましたが、なんだか解答結果の画面が味気ないですよね😅

そこで、正解画面にイラストを入れてみることにしました。

 

ソース

正解画面に画像を入れるソースは下の図のようになります。


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このように「正解」の文字の下に「iitomo.gif」という画像を表示させるコードを書き加えました。

それでは早速試してみましょう。


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問題ページはそのままなので「正解」番号の4を入れて送信します。

すると…


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「正解」というちっちゃい文字の下にやたら大きい「どこかで見た人」の画像が表示されました。

「正解」の存在感がめちゃくちゃ薄いですが、この人の顔を見ると正解なのは明らかですね。

以上で今回のクイズを作るプログラムについての説明は終わります。

 

今回のおさらい

さて、今回もおさらいの時間がやって来てしまいました。

最近ぶっちゃけイラストが面倒くさくなってきてるのですが一部熱狂的なファンがいるみたいなので、力を振り絞って頑張ります💪

それではいつものように目で見て覚えていきましょう。

 


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おや、初老の男性が「ときメモ(ときにはメモでもとりなさいよ!)」をプレイしているようですね。

ちょっと見てみましょう…


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おっ!

なんかいい感じになっているようですね。

どれを選ぶのかちょっとドキドキしますね…


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ほーう。

ここは男らしく2番の「俺の味噌汁を作ってくれ!」を選んだようです!

さて、どうなるんでしょうか?

ドキドキ…ドキドキ…

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 


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!?


f:id:fab5:20191220194614j:image


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いや、これ前も見たよ。

 

はい。以上で今回の記事はおしまいです。

それではSee you next time!

【第七回】知識ゼロから覚えるPHPプログラミング入門(GET送信編②)

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  • GET送信について知りたい
  • データを送信するプログラムの書き方を知りたい。

この記事はこんな方に向けて書いています。

こんにちは fab5 です♪

前回はGET送信におけるデータを受け取るプログラムについて話をしました。

前回の記事はこちら↓

manabiya.fab5.work

前回もお話しましたがGET送信には「データを受け取る側のプログラム」「データを送る側のプログラム」があり、受け取る側については前回話したので、今回はデータを送る側のプログラムについて説明します。

 

データを送信するWebページを作成する

前回の記事でもURLの後に「?a=~」でデータを送信できると説明しましたが、これではちょっと使いずらいですよね😅

そこで、例えばYahoo検索なんかでよく見られる四角の枠にワードを打ち込んで「検索」ボタンを押すような感じのWebページを作りたいと思います。


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HTMLで送信フォームを作る

 

データを送信するWebページを作るにはこのようなソースになります。


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【sousin.html】

今回はPHPプログラムではなくHTMLだけで送信フォームを作ります。

青枠で囲った部分が送信フォームのソースコードになりますね。

それではこのソースを実行するとどうなるか見てみましょう。

 

フォームを使用する

上記のプログラムを実行した画面が下の図のようになります。

URLは送信ページのsousin.htmlですね。


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このように実行画面には「メッセージをどうぞ」という文字と四角のテキストボックス、右に送信ボタンというのが現れました。

それでは、テキストボックス内にメッセージを入れてみましょう。


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今回は「おならプー」という文字を送信してみます。

テキストボックスに文字を書き込んだら「送信」ボタンを押してみましょう。

 

すると、前回作成した「データを受け取るページ(今回からわかりやすいようにuketori.phpに名前を変更しています)」に切り替わり「おならプー」と表示されました。


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これで「データを受け取るページ」と「データを送信するページ」がうまく噛み合いましたね。

それでは次にフォームについて説明していきたいと思います。

 

フォームについて

フォームというのは<form>で始まり</form>で終わるプログラムのことでフォームの中に<input>というタグが書き込まれています。

 

ソースの説明

それでは、今回の送信フォームについて説明します。

まずは下の図をご覧下さい。


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formの後にactionというのがありますが、これはaction属性といってこのページから送信したデータをどこに送るか指定するものです。

ここでは「uketori.php」にデータを送信すると指定しています。

次に<input type=”text”~>というのがテキストボックスを作るもの。

そして<input type=”submit”~>が送信ボタンを作るものです。

 

フォームから受け取りWebページに送信される仕組み

ここで送るページから受け取るページにデータが送られる仕組みを説明します。

まずは下記のソースをご覧下さい。


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この図は上に送信元のソース、下に送信先のソースを表しています。

送信元のテキストボックスに書き込んだ文字がそのまま送信先に送られるので、uketori.phpのページ上にsousin.htmlで書き込んだ文字が表示されます。

ここまででGET送信の説明は終わりです。

ちょっとややこしい部分もありましたが理解できたでしょうか?

 

今回のおさらい

 

それでは恒例のおさらいコーナーがやって来ました!

 

いまいち理解できなかったなって方もこれを見てバッチリ覚えてくださいね😀それではどうぞ!


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 ※ 送り側ファイル内の様子

おや?し〇かちゃん風の女の子が送信ページから何か文字を送ったみたいですね。鼻歌まじりでなんだか楽しそうです♪


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 ※ 受け取り側ファイル内の様子

おっ!一方の受け取りページでは男性が何やら送られて来るのを待っている様子。こちらも鼻歌まじりでご機嫌さんですね☺️


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ん?画面に何かうっすらと文字が浮かび上がってきました。

※ 演出上のイメージです。実際ははっきりと切り替わります。


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これ前もあったよね…

 

以上でGET送信の受け取る側、送る側のプログラムが書けるようになりました。

ここまでの応用で何か作れそうな気がするので上手くいったら次の記事で紹介しますね😀

それでは See you next time !! 

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【第六回】知識ゼロから覚えるPHPプログラミング入門(GET送信編①)

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  • GET送信って何ですか?
  • データを受け取るプログラムの作成方法を知りたい

この記事はこんな方に向けて書いています。

こんにちは fab5 です♪

前回の記事では「コンピュータとジャンケンをする」プログラムを完成させました。

今回からは、データを送受信するプログラムを「誰もがあきらめずにすむPHP超入門~西沢夢路著~」を参考に説明していきます。

僕も知識ゼロからのスタートになるのでゆっくり分かりやすくいきますね。

 

GET送信について

GET送信とは、まずURLの後に文字列を書き加えて実行します。

すると、そのデータが「Webページから送られ」また「送られたデータを処理」するというのがこのプログラムの特長になります。

これではちょっと分かりにくいので、もう少し分かりやすく説明すると、例えば自分が見ているWebページのアドレスバーからURLに文字列を書き加えると、見ているWebページに文字列が表示されるといった感じです。

 

データを受け取るプログラムを作る

GET送信というのはデータを送る側のプログラムとデータを受け取る側のプログラムがありますが、今回の記事ではデータを受け取る側のプログラムから説明していきます。

 

ソースコード

まずはプログラムのソースコードから見ていきましょう。


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このように「print $_GET[”a”]」の部分がソースに書き加えられていますね。

それでは、これを実行するとどうなるのか見てみます。

 

実行画面

実行画面はこの図のようになります。


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…あれ?

何も表示されていません。

しかしこれは失敗した訳ではなく「$_GET[”a”]」に何も入っていないため何も表示されていないのです。

 

URLに「?a=文字列」を加える

それではURLの後に文字列を書き加えるとどうなるのか確認していきましょう。

今回は例えとして「Hello Oyaji」と表示させてみます。

まず、アドレスバーのURLの後に「?a=Hello Oyaji」と書き加えます。

 するとどうなるでしょうか。

実行画面

実行画面はこのようになりました。


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「?a=Hello Oyaji」の「?a=」以降の文字列が画面に表示されましたね。

ここで、もう一度ソースを確認してみます。

 


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このように$_GET[”a”]というのは、「?a=」以降の文字列を表していることになりますね。

 

スーパーグローバル変数

ここまで$_GETを使ってGET送信についての説明をしましたが、$_GETというのはアタマに$が付いている通り変数の一種です。

しかし、この$_GETはただの変数ではなくPHPで決められたスーパーグローバル変数というものです。

ここでPHPで定義されているスーパーグローバル変数を下記の図に示します。

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現時点で全ての説明はしませんが、このような種類があるということを覚えておいてください。

 

今回のおさらい

さて、今回もおさらいの時間がやって来ました。

今日は「登山」をテーマにして説明していきますね😀

・・・

天気のいいある日、マナビヤ君と熟長さんは「ぽちゃ山」へ登山に出かけました。

 

はぁ~結構登って来ましたね~

 

そうですね~。ちょっとここらで休憩しますか?

 

そうですね。おっ!ちょうど向かい側にドキュメントルート山が見えますね。

 

ほんとですね。景色がいいな~

 

(そういやドキュメントルート山ってやまびこがよく返ってくるって聞いたことあるな。ちょっと試してみよ)

 

やっほー!!

 

・・・

 

あれ?おかしいな。やっほー!!!


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・・・

 

いや、ちょっと何やってんですかマナビヤ君(笑)

 

えっ?何ってやまびこですよ!

 

分かってないな~。そんなんじゃ返って来ないに決まってるじゃないですか(笑)

 

これだからトーシローは…

 

(えっ?何この小馬鹿にした感じ…しかも何言ってんだこの人)

 

やまびこって言うのはこうするんですよ。

 

http://localhost/〇✕△.php?a=Hello Oyaji~


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山の神「もう、しかたないな~」


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Hello Oyaji

 

な?

 

はい。これで今回の説明を終了します。

一応分かりやすく説明しているつもりですが理解できましたか?

一記事すつの文字数が少ないのでこれでいいのかなんて思ったりもしますが、イラストのせいで時間は2倍くらいかかってます笑

それでは最後までありがとうございました´ω`)ノ

【第五回】知識ゼロから始めるPHPプログラミング入門(基礎編③)

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  • ジャンケンをするプログラムが知りたい
  • if文について知りたい

この記事はこんな方に向けて書いています。

こんにちは fab5 です♪

第四回目の記事では「関数」と「変数」について説明しました。

前回の記事はこちら↓

manabiya.fab5.work

それをふまえた上で今回は「コンピュータとジャンケンをする」というプログラムを作っていきたいと思います。

少しずつ説明していきますので一つ一つ確実に覚えていきましょう。

 

 

コンピュータとジャンケンをする

まず、コンピュータとジャンケンをするにはグー・チョキ・パーをランダムに選んで表示させる必要があります。

あらかじめグーチョキパーの三種類の画像をドキュメントルート(PHP専用のフォルダ)内に入れていると仮定して次のプログラムを見てみてください。

 

ジャンケンの画像をランダムに表示する

まず、ジャンケンの画像をランダムに表示するソースコードは以下の図で示しています。

 

f:id:fab5:20191215160238j:image

更にこのソースを実行させた画面は下の図のようになります。


f:id:fab5:20191215162607j:image

ここで一気にプログラムの文字数が増えましたが、焦らず順番に覚えていきましょう。

 

rand関数で引数を指定する

まず、「$a=rand(1,3)」から説明していきます。

前回説明した「rand()」は、乱数を発生させる関数でしたよね。

その()の中に「1,3」が入っている意味は、1~3までのどれかの数字をランダムに発生させるという意味になります。

 

if文の仕組み

次に下のソースコード(if文)についての説明をします。

まずは以下の図をご覧下さい。f:id:fab5:20191215164048j:image

このように変数に入った数字が「もしも」条件1に当てはまった場合は「条件1に当てはまる場合の処理」を実行する。

そうでない場合は次の条件2に進みます。

そして条件2に当てはまった場合は「条件2に当てはまる場合の処理」を実行する。

条件1でも条件2でも無い場合は「1にも2にも当てはまらない場合の処理」を実行する。

if文というのはこのような処理を実行させるコードになります。

 

ジャンケンのソースに当てはめた場合

このif文の仕組みを先程のソースコードに当てはめてみた図がこのようになります。

f:id:fab5:20191215170629j:image

以上でコンピュータでジャンケンをする仕組みは理解出来ましたね😀

個人的には思ったより簡単だったなと思いました。

 

PHPで使用できる比較演算子

ここでPHPで使用出来る比較演算子について説明します。

以下の表にまとめたので覚えてください。

f:id:fab5:20191215172332j:image

 

今回のおさらい

今日は前回説明した関数と変数、そして今回新たに説明したif文を使って「コンピュータとジャンケンをする」プログラムを説明しました。

例のごとく今回も画像を使って解説していこうと思います。

この箱(変数)には1から3までの数字が書いてあるボールをランダムに選んだ物が入っています。

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それでは箱の中に入っているボールを取り出してみましょう。


f:id:fab5:20191215184338j:image

さて、一体何番が入っているんでしょうね。


f:id:fab5:20191215184506j:image

出ました!

3番ですね。

今回は3番のボールが入っていました。

それではこのボールを担当者にお渡しして結果を選んでもらいましょう。

 

担当者「はい。少々お待ちくださいませ。」


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まず$aが1と等しくない(条件が違う)ので一番の方は出番なしです。

そして、次に条件2に当てはまるのかどうか調べてみます。


f:id:fab5:20191215185944j:image

条件2は箱($a)の中身が2と等しい場合に適用されます。

今回入っていたボールは3番だったので2番部屋の方も今回は違いました。

それでは条件1と2のどちらでもない場合の3番部屋に行ってみます。


f:id:fab5:20191215190208j:image

3番部屋の条件は1番と2番の条件に合わなかった場合に適用されるので、今回は3番目の結果が表示されることになりました。

以上で今回の勉強は終了です。

ここまででアクセスする度に結果が変わる「コンピュータとジャンケンをする」プログラムは書けるようになっているはずです😀

まだまだ出来ることは沢山ありそうなので引き続き勉強していきたいと思います。

それでは最後までありがとうございました´ω`)ノ

〇〇砲の掲載アルゴリズムについて色々調べてみたが結局ハッキリしたことは分からなかったのでなんとなくイメージで伝えてみた

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  • 〇〇砲って何なの?
  • 〇〇砲にはどうすれば掲載されるの?

この記事はこんな方に向けて書いています。

こんにちは fab5 です♪

皆さんは〇〇砲ってご存知ですか?

まあ正確に言うとスマニュー砲とかGoogle砲のことなんですが、僕のブログからも以前スマニュー砲やGoogle砲といったものに掲載されたことがありました。

でもこれって別に特別な記事を書いたわけでもなくて何で掲載されたのかはよく分からないんですよね😅

そこで、今回はスマニュー砲やGoogle砲、通称〇〇砲っていうのは一体どういったアルゴリズムで選ばれるのかググってみました。

結論

色々Google検索で調べてみたんですけど、結局ハッキリしたことは分かりませんでした笑

まあ、正確にあれとこれをやれば載るよっていうことをしたら皆同じ記事を書いてしまいますしね😅

ただ、こうなんじゃないかなっていう情報はいくつかあったのでそれを紹介しますね。

 

掲載の流れ

それではまず掲載の流れはこんなんじゃないかなっていう説明をしていきます。

まずは下の図をご覧下さい。


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この図を元に説明していきますと、まずは

  1. ブログを更新する
  2. はてブを沢山貰う
  3. はてなブックマークの新着に掲載される
  4. スマートニュースがはてな新着の中から自動で選ぶ
  5. Googleもはてな新着から自動で選ぶ

このような流れで〇〇砲に掲載されるんじゃないのかって色々な記事に書かれてましたね。

 

〇〇砲とは

まず、〇〇砲というのはスマニュー砲やGoogle砲を筆頭に、はてブ砲、ヤフトピ砲というものがあるそうです。

全部を調べるのはちょっとめんどくさかったので今回はスマニュー砲とGoogle砲に絞って説明していきます。

 

スマニュー砲

スマニュー砲というのは自分の記事がSmartNewsに掲載されることで、目立つ場所に掲載されるとアクセスが一気に伸びます。

僕は通常の3倍程度だったので正直たいしたことはなかったのですが多い人だと5000とか1万とかアクセスがあるそうです。

スマニュー砲になるには、はてブの新着に載るとかSNSで拡散されるといったものが条件になるそうですがSmartNews自体は手動ではなく自動でその中から記事を選ぶようです。

スマニュー砲の証拠画像を載せようと思ったのですが、古くて残っていませんでした笑

 

Google砲

Google砲というのはGoogleChromeアプリのおすすめ記事に載るものでこちらもアクセスを大きく伸ばすことが出来ます。

こちらもハッキリした掲載条件は分かりませんでしたがはてブ新着やSNS拡散が必須なのではないかと言われています。

僕が載った時は自分では最初分からなかったのですがアクセス元を見た時に初めて見る名前があったのでTwitterで呟いたところ、Google砲だとフォロワーさんが教えてくれました。

アクセス元はこのような名前になっています。

※ もう一週間経っているので割合は少なくなっています。


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あと、優しいフォロワーさんが僕の記事を見つけてくれていました😀

その時の掲載ページはこんな感じです。

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今話題の沢尻エリカさんの上にしっかりと掲載されていますね。

トレンディな記事の上に掲載されてラッキーです。

 

はてなブックマーク新着

スマニュー砲、Google砲のどちらにも掲載条件として言われているのが「はてなブックマーク新着に載る」というものです。

これもハッキリとした掲載条件は分かりませんが、短時間で複数のはてなブックマークを貰うといった条件があるようです。

かといって数が多ければ掲載されるといったわけでもないような気がします。

結局どれもよう分からんやんけっていう声が聞こえそうですが、ただただごめんとしか言いようがありません😅

そこで、心ばかりのお詫びといたしまして〇〇砲の掲載イメージを作ってみました。

 

掲載のイメージ

それでは、掲載のイメージを制作するにあたって担当の方をお呼びいたしました。

それでは、グー〇ル神様よろしくお願いします。


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どうもただ今ご紹介に預かりましたグー〇ル神です。以後お見知り置きを

 

それでは早速〇〇砲に掲載されるまでのイメージについて説明しますね。

 

まず、〇〇砲という物は手動ではなく自動で選ばれると言われています。

 

自動で選ばれると言うのはつまりこういうこと、それでは一連の流れを画像で説明していきますので目で見て覚えてください。

 

今回は例えとして「ぽちゃフィッシュ」を当ブログの象徴として使っています。

 

それではごゆっくりご覧下さいませ。

 ※この物語はフィクションです。


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まず、この状態で20分くらい経過しています。

※フィクションです。


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おや?グー〇ル神さんが何かに気がついたようですね。

※フィクションです。


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ほ~。ぽちゃフィッシュがリーチかかってるようですね。

※フィクーションです。


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ん~。どうだ!どうだ!?

※フィークションです。


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来いっ!来いって!!こ~い!!!

多分フィクションです。


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キタ━(゚∀゚)━!

はい!マナビヤさんの記事を掲載決定!!

※マジでフィクションです実際のやつとは一切関係ありません。

 

まとめ

今回は〇〇砲の掲載アルゴリズムについて色々調べてみたが結局ハッキリしたことは分からなかったのでなんとなくイメージで伝えてみた記事を説明しました。

何となく分かって頂けたでしょうか?

まあ結局真実を伝えてしまうとアレですよね。

皆それを目的にした記事ばっかり書いてしまうのでブログとしても面白みが無くなっちゃいますからね。

結局何も解決しませんでしたが最後まで読んでくれてありがとうございました😀

これに懲りずにまたお願いしますね(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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