GAFA(ガーファ)ってなんの事か知ってる?
- GAFA(ガーファ)って何なの?
- 聞いたことはあるけどなんのことだか…
この記事はこんな方に向けて書いています。
どうも!アドセンスに申請したもののあっさり玉砕した fab5 です♪
皆さんはGAFA(ガーファ)って知っていますか?
僕も名前だけは聞いたことあったんですけどなんの事だか分からなかったんですよね🤔
そこで今回は「そもそもGAFAって何?」「名前だけは聞いたことある」って方and僕のために特別に調べてみることにしました。
これもしかしたら「知ってて当たり前」レベルの話かもしれないので、この記事でこっそり覚えていってくださいね🤭
それではいってみましょう💪
GAFA(ガーファ)って何?
GAFAとは、Google、Apple、Facebook、Amazonの頭文字をとったものです。
僕達の生活にはどれも浸透しきっていますので、もちろん知ってますよね?
僕も個々ではもちろん知ってたんですけど4つ合わせてGAFAって呼んでいることは知りませんでした。
それでは、既に知っているとは思いますがそれぞれについて説明していきます👉
皆さんご存知のGoogleは、検索エンジン・広告(Googleアドセンス😭)・ソフトウェア・ハードウェアetcといったものを扱っている企業ですね。
この記事を見てる人で知らない人はいないと思います。
CEOはサンダー・ピチャイというインド系のアメリカ人実業家だそうです。
Apple
次にAppleなんですけど、これも説明いらないですよね。🍏🍎
まあ一応説明していくと、iPhone・iPad・MacBookなどの情報端末にiOSといったオペレーションシステムも手がけていますね。
創業者はスティーブ・ジョブズ氏、現在の代表者はアーサーレビンソン氏となっています。
これも説明不要ですが、説明しますとFacebookは世界最大級のソーシャルネットワーク(SNS)であり、Instagramやmessengerなんかも提供しています。
なんか当たり前すぎる展開ですけど最後までついてきてください笑
CEOはマーク・ザッカーバーグ氏、なんとまだ35歳です😳
Amazon
これも身近な存在ですよね。
ネットショッピングやプライムビデオ・amazonMusicというネット配信サービス、Amazon GoやKindleといった皆さんが日頃からお世話になっているサービスを提供しています。
CEOはご存知ジェフ・ベゾスさんです。
なぜその4つの会社が注目されているのか?
この4つの企業はいずれも僕達一般人の氏名や住所などの個人情報を所有しており、そのビッグデータは全て独占されています。
GAFAの存在は僕達の生活を豊かにするためには欠かせないもので、世界への影響も計り知れません。
時価総額
現在の時価総額はGoogleが8170億ドル、Appleが8960億ドル、Facebookが4760億ドル、Amazonが8750億ドルになっています。
9000億ドルが日本円にして約100兆円ということなので、この四社だけでもすごい金額になっています😅
ちなみに日本企業のトップはトヨタで約23兆7000億円くらいです。
トヨタの4倍くらいの企業がゴロゴロいる感じですね💦
成長スピード
その、まさにゴールドセイント(知らない方すみません💦)な四社ですが、さらに驚くべきことに成長スピードも半端ないんです!
AppleがiPhoneを発売してからまだ10年少し、Facebookは上場から6年だしAmazonもまだ創立25年程度です。
日本の上位企業は100年企業が多いので、この四大IT企業は成長力が段違いです。
まとめ
今回はGAFAについて解説しました。
今現在、僕達はこのGAFAの中に取り込まれたような生活をしており、この四社が無くなれば生活出来ないくらいの依存をしています。
これからやって来る5GやAI(人工知能)の発達した未来を生き抜いていく上で、このGAFAの存在を無視することはできないでしょう。
日本の製造業の在り方というのも、この四社を中心として動いていく可能性は十分にありますので、GAFAの動向には常に注目しておくべきだと思いました。
それでは今回も最後までありがとうございました´ω`)ノ
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